FX ローソク足

ヒゲのない陽線、陰線は強い方向性のサイン

まずローソク1本の形状からいきましょうか。

「陽線」「陰線」はいいですね。上昇の白いローソク足と下降の黒い(塗りつぶし)ローソク足です。

これをさらに分けたのが「大陽線」「小陽線」と「大陰線」「小陰線」です。
どこからどこまでが大で、どこからが小なのか。諸説あるようですが、とりあえず雰囲気で理解してください。

 

■「丸坊主」

陽線、陰線の中にはまったくヒゲのない実体だけのローソクがありますね。それが「丸坊主」です。ヒゲもカミも同じようなものということでしょう。

ですから「陽の丸坊主」といえば、ためらいなく上げていった非常に強い基調の陽線だということが推察できます。もちろん「陰の丸坊主」もあります。

 

■「寄りつき坊主」

ほとんど実体だけの丸坊主ではあるものの、ほんの少しヒゲがついているローソクもあるでしょう。それが「坊主」です。「丸」の部分がないですね。

「陽の寄りつき坊主」という言い方なら、寄りつき(始値)部分が丸坊主。でも上値はちょっとゆるんでしまったのが難で、短い上ヒゲがある。これもかなり強い基調の陽線です。

もちろん反対に「陰の寄りつき坊主」もあります。短い下ヒゲ付きの坊主ですね。

 

■「大引け坊主」

さらに「陽の大引け坊主」「陰の大引け坊主」もいます。
始値より下にヒゲが少し出てしまったのは少し弱いけれども、大引け(終値)方向はツルリと坊主のまま。

終値時点ではためらいがなかったわけなので、もちろんその方向へ強い買いや売りの基調です。


FXでもローソク足の坊主形は、もちろん強い陽線、陰線です。なかでもヒゲなしの丸坊主なら「最強のローソク」と言いたいところですが、問題は「ちょっと強すぎる」点でしょうか。

あまりにもタメライのない動きは「?」という感じがあるということですね。むしろ上ヒゲ下ヒゲの少しついた坊主のほうが、へんな表現ですが人間味がある。

このへんは解釈が分かれるところで、たとえば「陽の丸坊主」を「非常に強い基調」と解説する人もいるし、むしろ「大引け坊主」などのほうを評価するFXトレーダーもいるようです。

丸坊主が、考えようによっては「最後のアガキ」「線香花火の最後の輝き」というFX局面もありえますね。



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