FX ローソク足

ヒゲはためらいと深追いに弱気の印

ところで「ヒゲ」(カゲともいいます)の意味です。ヒゲは要するにいったんはその方向に動いたけれども、少し考え直したという印ですね。

そのため、ヒゲの出た方向へ少し気弱になっているとも考えられます。

もし上向きの陽線で上ヒゲが長ければ長いほど、上昇のエネルギーが減っている。あるいは上値追いに確信がなくなっている

逆に陰線で下ヒゲが長ければ、下追いの気分が弱くなっているということでしょう。反発したい、戻したいというパワーがあらわれはじめているということです。

 

■上ヒゲ陽線、上ヒゲ陰線

上ヒゲ陽線は上昇意欲がちょっと弱いというローソク足ですね。上げようとする意欲が強かったけれども、売りもけっこう強い。

上ヒゲ陽線が高値圏で出現すれば「そろそろかな・・・」とFXトレーダーに受け止められるでしょう。もし安値圏なら「もうすぐ底打ちかな」とも考えられます。上げようという意志は感じられるからです。

また上ヒゲ陰線の場合は「弱含みになってきたか」と思われるでしょう。上を目指す力はまだあるけれども、結果的にはそれを上回る陰線になってしまった。

とくにヒゲが長く伸びた上ヒゲ陰線の場合は売りサインと言われています。ずいぶん頑張って上げたけれども、それより強い下げエネルギーがあったということ。すぐ下落に転じるかもしれません。

 

■下ヒゲ陽線、下ヒゲ陰線

下にヒゲの伸びたローソク足。下ヒゲ陽線は上昇を暗示しています。下向きの力はあるものの、それを上回る上昇力があるということですね。

しかし下ヒゲ陰線の場合は、更なる下落の可能性があります。下げ圧力に対してある程度の反発はしたものの、もとに戻すほどの力はなかったということ。

もちろんヒゲの長さやあらわれた場所によってFXトレーダーたちの受け止め方は異なってくるでしょう。

もし上値圏で長い下ヒゲの陰線が出たら、売り転換のサインかもしれません。また下値圏での下ヒゲ陰線なら近々の買い転換を示しているのかもしれませんね。
形は同じなのに、FXトレーダーの解釈は反対になってしまう。ここが読みの難しさです。



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