FX 分散投資

ナンピン・トレードは身の破滅

さて、ナンピンです。「難平」とも書きますね。

簡単に言うと「FX相場が逆方向に向いたとき、買い増し(売り増し)して取得平均を有利にもっていく」ことです。

買いポジションに対してFX相場が下落したのに買い増す。これって単なる「買い下がり」「売り上がり」と同じじゃないかという疑問も生じるでしょう。

はい。やっている内容はほとんど同じです。

それなのに買い下がりはひとつのFXトレード法として認められており、ナンピンは通常「やってはいけない」とされています。

そういう意味ではかなり混乱しているのです。
だから「ナンピンなんてしたら身の破滅だ」と強調するトレーダーもいるし「ナンピンもそれなりの作戦だ」と弁解する人もいる。

ちなみに典型的なナンピン買いとは

・100円で5枚の買い
・相場が逆に下落したので98円でも5枚買い
・更に相場が下落したので、96円で2枚買い
・相場は更に下落を続け・・・維持証拠金が足りなくなってロスカット

のようなパターンです。

取得平均が下がったように見えるのがワナ

やっていることは買い下がりと同じなのですが、いちばん大きな違いは「計画性がない」ことです。
読みが違って苦しくなったとき、その安値で買い増しすると見かけの取得平均価格は下がります。

100円で5枚、98円で5枚なら、平均は99円。99円のポジションを10枚持っているのと同じことですね。

外見は改善されたような印象があります。でもこの買い方は「98円が底で、これから反転上昇するはず」という根拠のない願望が根底にあります。

その願望が当たってくれれば結果論として大成功。もし100円までFX相場が戻してくれれば、持ちポジは平均99円なので差し引き10万のプラス。

でも、もし更に下げ続けたら?

下げた場合、展望がありません。どんどん苦しくなるので、たとえば96円でも無理なナンピン追加をしたりする。

ナンピンFXトレードは破滅の道です。

ときどきは結果的にうまくいきます。でも長い目で見ると、かならずヤラれます。

経験の浅いFXトレーダーが口座破綻に陥る原因の9割以上はナンピンが原因ではないか。そう推測できるくらいです。



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