FX MT4 メタトレーダー

メタトレーダーにも欠点はあります

良いことづくめのようなMT4ですが、もちろん欠点はあります。多くのFXトレーダーが不便に感じるのは3点ですね。

表示される時刻が日本時間とズレている

これはりアルタイムのレート情報を発信しているのが海外のFX取引会社だからです。

米国の会社なら、とうぜん米国内のFXトレーダーたちを対象にしてデータを流しています。表示時刻も当たり前のことですが米国時間
日本のFXトレーダーにとっては非常に不便です。

たとえば日本では日付が変わって朝なのに、MT4チャートの表示時間をみるとまだ前日の夜の時刻になっている。

時差を勘案して、計算をすればいい理屈ですが、でも直感的ではない。困ります。

過去のデータを分析しようとするFXトレーダーにとっても困った話ですね。「5月1日の推移」を見ようとしても、それが日本人にとっての「5月1日」ではない。1日の区切りが違うので仕方ないわけです。

しかも困ったことにこの時間の問題は簡単には解決できないようです。

なにしろ発信されている元データそのものに時間の情報が入っている。理論的にはプログラムを書いて時刻変換もできるのかもしれませんが、実際には大変らしいです。

 

ちなみに、英国のFX取引会社から発信のレート情報なら、もちろんロンドン時間。ロシアのFX会社(あるんです)ならモスクワ時間。このへんがMT4の弱点です。

デモトレード会社が急に方針変更

MT4で使っているリアルタイムのレート情報は、もちろん海外の「そのFX会社」が発信しているデモトレード用のものです。

顧客サービス、あるいはFX口座獲得のためにデモトレードをしているわけですね。となると会社の方針変更で、ある日とつぜんデモトレード終了ということもあるでしょう。

実際、愛用しているMT4が急に動かなくなり、よく見ると「無効な口座です」という表記が出ていることもあります。

会社が倒産したのか、デモトレードをやめたのか、それとも時折のデモ口座チェックにひっかかったのか。それは不明。
そんなときはFXデモ口座をもう一度申請してみると動き出すこともあります。

やはりダメということもあります。何回トライしてもレートが流れてこない場合は、デモ会社を変えてみるしかありません。

ちょっと面倒です。

でもいわば「サービス」の無料発信レートを利用しているのだから、仕方ないですね

ウィルス感染には十分な注意を

そして最後にセキュリティとウィルス対策。これも重要です。
海外サイトにアクセスして、いろいろダウンロードするのですから、運が悪いとウィルス感染の危険もありそうです。ウィルス対策には気をつけておきたいですね。

またFXデモ口座申請の際に本物のメールアドレスを使うと、変なスパムメールが襲来する可能性もありえます。

なにしろ口座を申請したFX取引会社がその国で信頼のおける業者なのかどうか、ほとんどデータなし。
サーバが弱いのか、ときおりデータ配信が止まるような業者もあります。この意味でも自己責任の世界です。十分にご注意を。



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